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酒種酵母使ったことない?
酒種酵母を取り入れたパン、スイーツの教室を運営しています。
いだふみこです。
酒種酵母を使いはじめて
すでに2年が過ぎました。
歳を重ねて
鏡をみてガッカリしたり
健康診断の数値をて落ち込んだり
朝起きても
気分は沈んだまま
なんて日が多かった…
そんなときに出会ったのが
酒種酵母
パン作りから始まったお世話
半年過ぎたころから
お肌の調子がよくなってきて
身体がスッキリしてきて
毎日が楽しくなってきたんです!!
いまでは
生活の一部になっています
私にとっては
普通に使う酵母、
他の人はどうなの?
疑問に思って
Instagramで
アンケートをしました。
「酒種酵母つかったこと
ありますか?」
質問は4つ
そして意外な結果が
①パンに使ったことがある・・・0%
②スイーツに使ったことがある・12%
③そのまま食べている・・・・・25%
④使ったことない・・・・・・・62%
なんと
使ったことがない人が
半数以上!!!
これは…
ちゃんとお伝えしなければ💦
と思ったのです!
そもそも
酒種酵母を知らない?
まずは知ってもらうこと
からですね!
酒種酵母って飲む点滴といわれる
甘酒の親戚のような存在!
と言えば
なんとなく想像がつきますよね?
酒種酵母には
2種類あります。
(私が知っている範囲ですが)
酒種酵母の原料
①生米、ごはん、米麹、水
②ごはん、米麹、水
生米を使うかどうか
の違いです。
私が最初に使ったのが
①の原料、生米が入るタイプの種。
手軽に種おこし(種を作る)
ができるのが②の原料です。
はじめての方には②が扱いやすいと
感じています。
まさに、②の原料が
甘酒と同じです。
今回は甘酒と同じ原料の
酒種を説明していきますね!!
違いが何か?
作る過程での温度が違います。
甘酒は60℃で8時間くらいかけて作る
でんぷんを糖に分解するために、アミラーゼを活性化させます。
活性化に適した温度が40〜60℃。
アミノ酸たっぷりなのでやさしい甘さに。
②の原料で作る
酒種酵母は
酒種酵母は22〜25℃の環境で5日間かけて
ゆっくりと発酵させる。
1日1回かき混ぜて、空気を入れる。
食材のうまみを引き出すプロテアーゼの
活性化に適した温度が25〜30℃。
タンパク質をアミノ酸に分解してくれます。
パンに入れると
酵素のはたらきで
ふわもちしっとり極上の味わいに!
何にでも
使える万能な酵母なんですよ。
酒種酵母ってお世話が必要💦
だからちょっと
面倒っていう人が多いんです!
お世話のしかた、育て方方については
次にブログでお伝えしようと思います✨
お楽しみに✨
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