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2025-03-12 12:35:00

酒種酵母使ったことない?

酒種酵母を取り入れたパン、スイーツの教室を運営しています。

いだふみこです。

 

酒種酵母を使いはじめて

すでに2年が過ぎました。

 

 

歳を重ねて

鏡をみてガッカリしたり

健康診断の数値をて落ち込んだり

 

 

朝起きても

気分は沈んだまま

なんて日が多かった…

そんなときに出会ったのが

酒種酵母

パン作りから始まったお世話

 

 

半年過ぎたころから

お肌の調子がよくなってきて

身体がスッキリしてきて

毎日が楽しくなってきたんです!!

 

 

いまでは

生活の一部になっていますおねがい

 

 

私にとっては

普通に使う酵母、

他の人はどうなの?

 

 

疑問に思って

Instagramで

アンケートをしました。

 

 

    

「酒種酵母つかったこと

ありますか?」

 

 

質問は4つ

そして意外な結果が

 

①パンに使ったことがある・・・0%

②スイーツに使ったことがある・12%

③そのまま食べている・・・・・25%

④使ったことない・・・・・・・62%

なんと

使ったことがない人が

半数以上!!!

 

 

これは…

ちゃんとお伝えしなければ💦

と思ったのです!

 

 

そもそも

酒種酵母を知らない?

 

 

まずは知ってもらうこと

からですね!

 

 

 

    

酒種酵母って飲む点滴といわれる

甘酒の親戚のような存在!

 

と言えば

なんとなく想像がつきますよね?

 

 

酒種酵母には

2種類あります。

(私が知っている範囲ですが)

 

 

酒種酵母の原料

①生米、ごはん、米麹、水

②ごはん、米麹、水

 

生米を使うかどうか

の違いです。

 

 

私が最初に使ったのが

 

①の原料、生米が入るタイプの種。

手軽に種おこし(種を作る)

ができるのが②の原料です。

はじめての方には②が扱いやすいと

感じています。

 

 

まさに、②の原料が

甘酒と同じです。

 

 

今回は甘酒と同じ原料の

酒種を説明していきますね!!

 

 

違いが何か?

作る過程での温度が違います。

 

 

 

甘酒は60℃で8時間くらいかけて作る

 

でんぷんを糖に分解するために、アミラーゼを活性化させます。

活性化に適した温度が40〜60℃。

 

アミノ酸たっぷりなのでやさしい甘さに。

 

②の原料で作る

酒種酵母は

 

酒種酵母は22〜25℃の環境で5日間かけて

ゆっくりと発酵させる。

 

1日1回かき混ぜて、空気を入れる。

食材のうまみを引き出すプロテアーゼの

活性化に適した温度が25〜30℃。

 

タンパク質をアミノ酸に分解してくれます。

 

パンに入れると

酵素のはたらきで

ふわもちしっとり極上の味わいに!

 

 

 

何にでも

使える万能な酵母なんですよ。

 

 

酒種酵母ってお世話が必要💦

だからちょっと

面倒っていう人が多いんです!

 

 

お世話のしかた、育て方方については

次にブログでお伝えしようと思います✨

 

 

お楽しみに✨

 

 

 

 

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